2023/03/31 20:23
晩白柚の皮はとても分厚いのですが、あの皮なんだか捨ててしまうのは勿体無い気がしてしまいますよね。実はあのフカフカした白いワタの部分、食べることが出来るのです。 それは「文旦漬け」や「ザボン漬け」と呼ばれ、ワタを砂糖で煮詰めて乾燥させたもので八代に住む人にはとても馴染みがあるお菓子です。 本商品はそんな晩白柚のワタの砂糖漬けを、ちょっと贅沢な大人のお菓子に変身させました。 まるで宝石!?キラキラ光る晩白柚のワタ 晩白柚のワタは苦味が強いため何度も煮て苦味を取ります。そして砂糖で煮詰め、3日ほど乾燥させることで硬いけど柔らかい、グミのような不思議な食感になります。これは晩白柚のあの肉厚なワタだからこそ出来る食感です。 砂糖漬けが完成した後にラムシロップに漬けることにより、キラキラ光るまるで宝石のような「晩白柚ピールラムシロップ漬け」が完成します。 白ワインと合わせて大人の時間を楽しんで 本商品はラムシロップが甘く、大人の味わいなので、白ワインやウイスキーとの相性が抜群です。 クラッカーやチーズと合わせると美味しすぎてついついお酒がすすんでしまうかも 。 口に入れた瞬間に香るラムシロップの香りと、晩白柚にしか出せない食感。 晩白柚の大人のお菓子と一緒に贅沢で特別なひと時を楽しみませんか?